緑の中のドライブ(No.1126)

 

 

 

 

 

 

 

前回、住み始めた町を紹介しましたが、

 

不便な分、自然がたくさんある。

 

買い物でちょっと大きな街に行く時に、

 

今までは海沿いの道を通っていたけれど、

 

グーグルマップが示すもうひとつのルートを走ってみたら、

 

これがまたすごくいい。

 

「山コース」と名付けた。

 

山沿いを走るその道は、車もほとんど走っていなく、ずっと緑が続く。

 

窓を全開にして、風を受けながら、のんびりと走る。

 

すごくいい。

 

 

 

そう言えば、こっちに来てから、

 

買い物には行くけれど、ドライブらしいドライブをしてないなぁ、

 

というわけで、気になっていた「夏井川渓谷」という所に行くことにした。

 

渓谷というと遊歩道があるイメージだったが、残念ながら川沿いに遊歩道はなかった。

 

それでも、ずっと緑の中を走ることができて、いいドライブになった。

 

紅葉の季節にはとてつもなく美しくなるに違いない。

 

絶対また来ようと思った。

 

 

 

 

きょうのBGM : Dew - 緑の小道

 

 

小さな駅と小さなラパン


こんな町に住んでます。(No.1125)

 

 

 

5月に転職して福島で単身赴任で生活してます。

 

きょうは自分が住んでいる町を紹介します。

 

福島県双葉郡広野町という町です。

 

いわゆる「浜通り」の南部にあります。

 

福島県というと寒いイメージがあるかもしれませんが、

 

福島県は広いですからね。

 

こちらは温暖で雪もほとんど降らないそうです。

 

温州みかん栽培の北限の地らしいです。

 

みかんの丘とかあります。

 

キャッチフレーズは「東北に春を告げる町」

 

うん、なかなかいいキャッチフレーズだ。

 

 

 

東京電力福島第一原子力発電所から20〜30km圏内にあります。

 

東日本大震災では震度6弱の激しい揺れがあり、

 

約45分後に推定9mの津波が押し寄せ、ライフラインが壊滅状態に陥ったそうです。

 

2日後の3月13日には全町民に避難指示が発令され、

 

4月22日に町全域が緊急時避難準備区域に指定、

 

同年9月30日に解除されたようです。

 

 

 

震災前の人口は約5500人、現在は約4300人程らしいですが、

 

避難して戻って来ていない人もたくさんいるようです。

 

原発関連の作業員や護岸工事の作業員はたくさんいそうです。

 

自分のように県外から来て住民票を移していない人間もたくさんいそうなので、

 

地元の人達は流出して、県外からの人間が流入してる感じがします。

 

民家がある道を歩いていても人は少ないですが、

 

数少ないコンビニや店には作業服を着た人達がたくさんいます。

 

プレハブの住宅がたくさんあります。

 

 

 

Jヴィレッジという日本サッカー会初のナショナルトレーニングセンターがあります。

 

原発事故の対応拠点として使われていたため、現在も休止しているけれど、

 

2018年の夏には一部再開、

 

2019年の春には全面再開の予定だそうです。

 

 

 

JR常磐線の広野駅には自動改札機が無く、券売機すらありません。

 

5つ隣の「いわき駅」まで行けば大きな街なのでなんでも揃いますが、

 

電車は1時間に1本だけです。

 

いわき駅から広野駅へ向かう下りの最終電車はなんと22:30。

 

健全な町だなぁ。

 

まあ、電車はほとんど使いませんけどね。

 

 

 

店がほとんどありません。

 

原発事故による避難の影響と津波の影響だと思われますが、

 

店はあってもやってるのかやってないのかわからない状態。

 

何度か店の前を通って、ああ、この店はやってないんだ…、という感じです。

 

もちろん、マクドナルドもスタバもTSUTAYAもありません。

 

 

 

しかし!

 

そんな町ですが、なんとイオンがあります!

 

イオン、みなさんはどんなイオンを想像しますか?

 

超大型で端から端まで歩いたら疲れちゃうよ、的なイオンでしょうか?

 

それとも、昔はジャスコだったんです的な庶民的な感じのイオンでしょうか?

 

ここのイオンはそのどちらでもなく、

 

一言で例えるなら、「コンビニをデカくした感じのイオン」です。

 

  ちなみにセルフレジはありません。

 

一応品揃えはコンビニをデカくした感じくらいはありますし(そのまんま)

 

便利なんですけどね、生鮮食品があまり安くない。特に肉や魚が高い。

 

 

 

そんなわけで、休みの日に車で40分位掛けていわきのイオンまで買い物に行ったりします。

 

あと、2つ隣の駅にダイソーがあって、よく利用してます。

 

引っ越してきてしばらくは、次から次へと必要な物が出てきて、

 

本当によく利用させてもらいました。

 

ひとり暮らしにはちょうどいいサイズの調味料とか食品とか、

 

本当に助かった。ありがとうダイソー!

 

 

 

なんにも無い町ですが、

 

空がきれいで、山が見えて、

 

緑が多くて、鳥の声がよく聴こえて、

 

海が近いので時々波の音が聴こえてきます。

 

静かで気に入ってます。

 

そんな町に住んでいますよ。

 

というお話。

 

 

 

 

 

 

 


自撮り (No.1124)

 

 

 

千葉から福島へ移住するにあたり、

 

移転の手続きとか色々とあるかもしれないので、

 

ここはひとつマイナンバーカードでも作っておいたほうがいいかもと思いました。

 

コンビニのマルチコピー機とかで住民票が取り出せたりとか、

 

わざわざ福島から千葉の役所まで取りに行かなくてもいいし・・・

 

うん、よく気がついた俺。

 

というわけで作ることにしました。

 

 

 

マイナンバーカードの通知カードがだいぶ前に届いてたな。

 

引き出しの中から通知カードを引っ張り出してきて、

 

作成の手引きみたいなのを読んだら、

 

どうやらスマホから申請できるらしい。

 

 

 

あ、関係ないけどスマホっていう呼び方がすごく嫌いです。

 

スマートフォンでいいと思うんだけど。

 

スマホって・・・。すごくダサい。

 

パーソナルコンピューターをパソコンと呼ぶのも嫌いだけど、

 

(最近はPCとか呼んでるけど、あれはあれでなんだか変に気取ってる気がして嫌だ)

 

まあ、パーソナルコンピューターは長すぎるから許してもいい気がするけど、

 

スマホはほんとやめてほしい。

 

でも、まあ定着しちゃってるから無理だろうけど。

 

話がそれました。

 

 

 

マイナンバーカードはiPhoneから申請できるらしい。

 

しかも、自撮りで撮った写真を添付するらしい。

 

なかなか今時じゃないか。

 

というわけで自撮り。

 

 

 

っていうか、自撮りっていう言い方も実は好きじゃない。

 

っていうか、自撮り自体の行為が好きじゃない。

 

いや、他の人が自撮りをすることは別に嫌いでもなんでもないけど、

 

自分自身が自撮りをするなんて、そんな気には到底なれない。

 

まず、写真に撮られること自体が好きじゃない。

 

昔々、かつて若かった頃は、写真を撮られるのはそれほど苦じゃなかったけど、

 

今となっては本当に嫌だ。

 

自分ではまだまだ若いつもりでいるのに、

 

年齢を忘れてしまいそうな時があるのに、

 

写真に写った自分を見せられると現実を突きつけられるようで、本当にがっかりする。


 

 

iPhoneで、きれいな空や景色を撮ろうとして、

 

まちがえてカメラを切り替えてしまって自分の顔が大きく画面に出てきてしまって、

 

あれって本当に驚く。

 

うわ〜老けたな俺!って。

 

水戸黄門の印籠が目の前に出された時くらいに、

 

玄関で捜査令状を見せられた時くらいに、ものすごい衝撃だ。

 

いや、どっちも経験ないですから。

 

 

 

だから、申請用の写真と言えども、自撮りは屈辱的だ。

 

お金を払って証明写真のボックスに入って、フラッシュたいて写真撮ったほうが、

 

まだ自分で撮ってないだけマシな気がする。

 

気がするけど、結局めんどくさいから仕方なく自撮り。

 

 

 

自撮りなんてしたことないから、

 

もう何度も何度も撮り直して、

 

結局、そのうち、もうどうでもいいような気がして来て、

 

もうこれでいいか・・・的な感じで写真をチョイスして・・・

 

ああ、いやだいやだ。

 

それでも、なんとか屈辱的自撮り写真を添付して申請しましたよ。

 

 

 

それなのにそれなのに、

 

移住のかなり前に申請したにもかかわらず、

 

結局、移住前にはマイナンバーカード届かず。

 

なんてこった・・・。

 

福島へ行ってしばらくしたら通知が来ました。

 

ええ、来たんですよ通知が。

 

マイナンバーカードじゃなくて、通知が。

 

千葉県八千代市の市役所にマイナンバーカードを取りに来てくださいね、っていう通知が。

 

取りに行くんかい!

 

郵送じゃないんかい!

 

 

 

さらに、よくよく調べたら、

 

コンビニで住民票発行とかは、市町村によって対応がまちまちだそうで、

 

八千代市の住民票等は福島のコンビニからは取り出せないらしいです。

 

がっかりだよ。

 

 

 

という、自撮りとマイナンバーカードの

 

つまんないお話でした。

 

ちゃんちゃん。

 

 

 

 

 


移住物語 (No.1123)

 

 

 

転職して、千葉県から福島県へ移住しました。

 

前回の続きのお話ですよ。

 

 

 

退職願と退職届って違うの知ってました?

 

退職願は届け出てからも退職日の変更が可能なんですけど、

 

退職届は変更が効かないんですって。

 

 

 

ですから、職場にはとりあえず年末に口頭で届け出て、

 

年明けてしばらくしてから退職願を提出しました。

 

3月31日付で退職願を出しましたが、

 

後任が決まるまでもう少し待ってくれということで、

 

結局4月30日に退職することに決まりました。

 

 

 

家族に説明するのは正直辛かったです。

 

職場を辞めたいということは伝えていましたが、

 

まさか福島で単身赴任で働くだなんて・・・

 

でも、まあ、なんとか、うん、かろうじて、なんとか、

 

半ば強引に、半ばあきらめられて、

 

なんとか合意を得ました。

 

 

 

そんなわけで、

 

今、福島県に単身で移住しました。

 

 

 

職場は介護施設の入所棟。

 

久しぶりに夜勤もやってます。

 

まだ2ヶ月なのでバタバタしてます。

 

 

 

仮設住宅に住んでます。

 

海のすぐ近くです。

 

常磐線の駅は1時間に1本しか電車が来ません。

 

PASMOもSuicaも使えません。

 

それどころか、券売機がありませんでした。

 

人や車が少ないです。

 

津波被害もあったので、すでに閉店してしまった店も多いです。

 

店がほとんど無いので不便です。

 

 

 

今回で移住物語は終わりにします。

 

次からは福島での日々の暮らしをアップしていきます。

 

通常営業に戻りますよ〜。

 

 

 

 

 


メールと面接と退職願 (No.1122)

 

 

転職して、千葉県から福島県へ移住しました。

 

前回の続きのお話ですよ。

 

 

 

施設見学を終えて、東京へ向かうバスの中でずっと考えていました。

 

県外から来て働いている介護職員の話や施設長の話がとても印象的だった施設。

 

どうすればあの施設で働けるようになるのか?

 

もう、ずっとそのことばかり考えていました。

 

 

 

東京からバスに乗って福島へ行き、

 

2つか3つの施設を見学しただけで何がわかるのか?

 

施設をちょっと覗いただけで何がわかるというのか?

 

今働いている職場を辞めたいという気持ちが強すぎて、

 

冷静な判断ができていないんじゃないか?

 

単身赴任だなんて、簡単にできることじゃないんだ。

 

千葉県には住宅ローンがまだまだ残っているマンションがある。

 

その上、単身赴任で福島県でも家賃やら生活費やらを払っていくなんて。

 

でも、仮設住宅という思いもよらない住まいが目の前に現れて、

 

実際に県外から来ているスタッフも何人かいるという。

 

たった3ヶ所の施設を見学しただけで、

 

今まで、ほぼ無理だと思っていたものが、

 

もしかしたら?もしかしたら、なんとかできるかもしれない。

 

 

 

千葉に帰ってからもずっと考え続けていました。

 

そして、ずっと考え続けているうちに、

 

もう、自分は、あの施設で働くべきなんじゃないか、と思うようになってきました。

 

もう、今の職場を辞めて、今の生活をやめて、

 

単身で福島へ行って、仮設住宅で暮らして、あの施設で働こう。

 

もう、それしか考えられなくなってきました。

 

 

 

バスツアーが終わって3週間経った頃、

 

福島の施設へメールを送りました。

 

採用に関することや住宅補助のことなどを問い合わせをしました。

 

履歴書や志望動機のようなものも添えて。

 

 

 

施設からの回答が届きました。

 

ぜひ、一度面接にお越しください。と。

 

日時を調整して面接へ行くことにしました。

 

2016年もあと10日ほどで終わるという頃、

 

車で常磐道を走って面接へ行きました。

 

家からノンストップで3時間。

 

途中、休憩しながら行くので、4時間くらい掛かりました。

 

 

 

面接を受けて、

 

県外からのスタッフもたくさんいますし、

 

ぜひ、力を貸していただければと思います、と言って頂きました。

 

そして、今の職場のことも御家族のこともありますので、

 

よく話し合って、無理はなさらないで下さい。

 

急ぎません、いつでもいいですから、とも言って頂きました。

 

 

 

今の施設を辞めたい、という話は家族にはしてありましたが、

 

面接に行くことは内緒にしていました。

 

ある程度、順序立てて説明ができるようになってから話そうと思っていました。

 

説得するための準備が必要ですからね。

 

 

 

職場には、1週間後の年末に、

 

退職したいということを、とりあえず口頭で伝えました。

 

伝えてから実際に辞めるまで、少なくとも3ヶ月は必要だろうと思っていたので、

 

年末に伝えておかないと、年度末の3月31日までの退職に間に合わなくなってしまいます。

 

だって、新年度には気持ちを新たにして新しい職場で働きたいですから。

 

 

 

 

 

つづく。

 

 

 


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