祝!ロック!(No.1165)

 

 

 

 

 

昔々、20代の頃に渋谷のヤマハ音楽教室で「ロックキーボード教室」に通っていました。

 

俺の青春です!

 

そのときの仲間が時々集まるわけですが、

 

今回は講師だった稲田保雄先生が来月で69歳の誕生日を迎えるということで、

 

69歳でロック!てなわけで、10月8日に集まりました。

 

場所は高円寺の「JIROKICHI」というライブハウス。

 

 

 

いつも通り、進行に何の決め事もなく、

 

ドラムとベースとキーボードがバックバンド的な感じで演奏されて、

 

そこに先生から指名された誰かが前に出てきて、演奏したり歌を歌ったり、

 

タップダンスをしたり、近況報告をしたり、思い出話しをしたり、笑かしたり。

 

途中、先生の69歳の誕生日を祝って、ケーキやプレゼントの贈呈をしたり。

 

 

 

 

 

それはそれは賑やかなお祭りになるわけです。

 

先生から教えを授かった生徒たちの中には、

 

音楽業界でしっかりと活躍をしている人もたくさんいるし、

 

音楽とは全く関係ない仕事をしている人もたくさんいる。

 

でも、こういう場所ではみんな「音楽大好き人間」なわけで、

 

それはそれは盛り上がるわけです。

 

先生から呼び出されてステージに立つわけだけど、

 

ロックキーボード教室の生徒たちなのに、

 

必ずしもピアノやキーボードを演奏するわけじゃなくて、

 

なぜか歌を歌ったり、ハープ(ハーモニカ)を吹いたり、タップダンスをしたり。

 

 

 

 

 

 

もう、なんでもありなんです。

 

自分も呼ばれました。

 

「歌って!」

 

う、歌かよ!

 

まあ、キーボード弾けって言われなくて良かった、って安心してた自分もいるんだけど(笑)

 

 

 

ブルース的な演奏が流れている中、

 

ステージに立ちました。

 

まあ、最初は、正直、緊張するわけですよ。

 

お祭り騒ぎのなんでもありのステージとは言え、

 

昔は発表会では2年連続グランプリに輝いた男としては(自慢)、

 

やっぱ盛り上げないわけにはいかんとです。

 

もう、なんだろうな、ある意味発表会みたいなもので、

 

昔の血が騒ぐわけですよ。

 

アドリブの演奏ですから、歌詞なんかありません。

 

ウ〜、とか、あ〜、とか、

 

そういう感じで適当に歌うわけです。

 

最初は静かめに歌っていましたが、

 

だんだんと声を大きくしていきまして、

 

最後はシャウトなんかもしまして、

 

盛り上げてやりましたよ!

 

ロックンロール、ベイベー!

 

 

 

 

ああ、楽しかった。

 

 

 

来年も先生の70歳を祝してパーティーやるらしい。

 

また歌うぜ。(弾かないのか)

 

 

 

(以前の記事はこちら)

 

 

 

きょうのBGM : B.B. King - Why I Sing The Blues

 

 


にわか先生 (No.1164)

 

 

 

介護職員やってます。

 

職場である施設で田口にこんな声が掛かりました。

 

「高校生たちの介護職員初任者研修をやるんで、講師をやってくれないか?」と。

 

え〜っ!こ、こ、講師!

 

介護職員初任者研修というのは、昔で言うホームヘルパー2級の資格を取るための研修です。

 

自分もこの仕事を始める前にホームヘルパー2級の資格を取りました。

 

今の職場に努めるいちばんのきっかけとなった、信頼する施設長直々の依頼ですから、

 

ここは受けて立ちましょう!

 

うちの施設では看護師2名、介護士2名が講師として参加することになりました。

 

 

 

 

ということで受けはしましたが、その内容が、

 

高校に行って午前中3時間、午後3時間の講義。

 

別の日に、うちの施設に高校生14人が来て、午前中3時間、午後3時間の施設実習。

 

自分の講義の担当内容は「食事」と「入浴」に関すること。

 

食事と入浴で6時間も話すことないなぁ〜。

 

どうしようかなぁ〜。

 

テキストを読み上げるだけの講義なんて絶対につまらない、というのは、

 

自分がケアマネの研修の時に強く強く感じたことなので、

 

自分が今まで仕事をしてきた中でのエピソードをふんだんに盛り込むことにしました。

 

(ケアマネ研修のボヤキ記事はこちら。長すぎるので暇な人のみどうぞ。)

 

 

 

 

 

さてさて、高校に田口先生は乗り込みました。

 

高校の介護の先生に案内されて、生徒たちが待つ教室へ。

 

扉を開けて教室の中へ。

 

教壇の前に立つと、先生が合図で生徒たちが起立!

 

そして「おはようございます!」

 

うわ〜、懐かしいわ。

 

っていうか、これ青春映画みたいだよ。

 

「みなさん、初めまして。おはようございます。」

 

「今日からこのクラスを受け持つことになりました担任の田口です。」

 

いや、違うから。担任じゃないから。妄想だった・・・。

 

担任ではない、正しいほうのあいさつをちゃんとしましたよ。

 

 

 

高校の先生も生徒たちに交じって聞いている中、

 

食事と入浴で6時間の講義なんて絶対に無理なので、

 

引き伸ばし作戦決行です。

 

まずはお互いの緊張をほぐすための自己紹介をしてもらうことに。

 

テーマに食事があることから、自己紹介の中に好きな食べ物を入れてもらいました。

 

まずは自分から自己紹介しました。

 

生まれ、育ち、家族構成、昨年5月から単身で福島に来てること、

 

好きな食べ物はギョーザ。

 

趣味は音楽で、いろんな音楽聴いてて、

 

ギターとピアノをちょっとだけ弾いて、

 

福島に来ていちばん悲しいことは、

 

三毛猫タマがすっかり自分のことを忘れてしまっていること、

 

ああ悲しい。

 

などということを、ゆっくり時間をかけて自己紹介しました。

 

だって時間がたっぷりあるんだもの。

 

 

 

女子10名男子4名の14人の生徒にも順番で自己紹介をしてもらいました。

 

自己紹介なんて嫌だろうなぁ、とは思っていましたが、

 

意外とみんなちゃんとやってくれて、

 

自己紹介中に結構笑いも生まれて、うん、結構おもしろかった。

 

よし、つかみはOK !

 

 

 

午前中の時間配分は奇跡的にピッタリな感じで順調に。

 

午後はちょっと時間が余ってしまいそうで、

 

休憩時間に先生に相談したら、

 

介護実習室に介護用具や用品がありますから、

 

そっちの方に行きますか?というナイスなアドバイスで助けられました。

 

女の先生なんだけど、すごくいい人で、

 

先生も1年半前に福島市からこちらに来て、

 

同じようにアパート探しで困ったことや、

 

同じようにコーヒーが好きで、

 

コーヒーミルを持ち込んで豆挽いてコーヒー飲んでたりとか。

 

同じように猫が好きで。

 

ああ、いい先生で本当に良かった!

 

そんなわけで、

 

なんとか高校での講義は終了しました。

 

しかし、休憩を挟んだにしても全部で5時間くらいはしゃべり続けてた。

 

さすがに疲れた。

 

 

 

そして、別の日に、今度は高校生たちがうちの施設へ。

 

14人がゾロゾロと田口に着いてくる感じで、

 

なかなかのものがありましたが、

 

こちらは先日の高校でのアウェイ感とは違って、

 

自分の職場というホームですから、

 

まあ、色々と時間引き伸ばし作戦をやりながら、

 

のんびりまったりとやりました。

 

こちらもなんとか終了。

 

 

 

ちょっとめんどうな生徒とかいるのかなぁ、なんて思ってたけど、

 

生徒たちみんな素直だったなぁ。

 

17歳、18歳という人たちと関わることなんて普段ないし、

 

まさか自分が学校で講義なんてするなんて思わなかったし、

 

なかなか貴重な体験をさせてもらいました。

 

 

 

さらに、後でわかったことだけど、

 

この講師役には時給が発生していて、

 

本職より良い時給だったよ(汗)

 

結構いいこづかいになっちゃった。わ〜い!

 

でも、もう1回やってくれって言われたら、

 

もういいです〜(笑)

 

準備大変だったし、疲れたしね。

 

 

 

ということで、

 

田口の、しくじり先生、いや、にわか先生、

 

無事終了しました〜!

 

 

 

 

きょうのBGM : フィンガー5 - 学園天国

 

 


ミュージカル2本 (No.1163)

 

 

特にミュージカル映画が好きってわけではないけれど、

 

気がついたら立て続けにミュージカルを2本続けて観てた。

 

ひとつは「シェルブールの雨傘」。

 

カトリーヌ・ドヌーヴ主演の1964年のフランス映画だ。

 

1964年ですよ。54年前の映画ですよ。

 

 

 

どうしてこの映画を観たかというと、

 

少年時代の田口は両親の影響で映画をよく観てた。

 

映画って言ってもテレビで放映される映画だけどね。

 

日曜洋画劇場とか水曜ロードショーとか金曜ロードショーとか、

 

ゴールデン洋画劇場なんてのもあったなぁ。

 

毎日のようにテレビで映画やってて、結構観てた。

 

そんなわけで、映画好きになったわけだけど、

 

昔の映画って、主題歌がとてつもなく美しかったりするわけで、

 

田口の音楽好きのルーツは映画音楽だと思ってる。

 

 

 

素晴らしい映画音楽はたくさんあるけれど、

 

その中でも5本の指に入るくらいに好きな主題歌が「シェルブールの雨傘」。

 

もう美しすぎるでしょ。たまらん。

 

ミシェル・ルグラン作曲。ミシェル・ルグランは映画「華麗なる賭け」でも

 

「風のささやき」という、これまた美しい曲を作ってる。こちらもたまらん。

 

でも、よく考えたら、それほど好きな「シェルブールの雨傘」なのに、

 

映画をちゃんと観たことがなかった。

 

アマゾンプライムビデオで検索したけれど残念ながらなかったので、

 

TSUTAYAで借りてきた。

 

 

 

カトリーヌ・ドヌーヴの美しさに乗っかった甘すぎる映画なのかと思ったけど、

 

全然そんなことなかった。

 

美しいオープニングから始まって、全然飽きることなく最後まで観た。

 

セリフがすべてメロディに乗ってるっていう、ものすごいミュージカルで、

 

こんなの作るのも演じるのも大変だろうなぁ。すごいなぁ。

 

切なく美しい素敵な映画だった。

 

その後しばらく脳内で「シェルブールの雨傘」がエンドレス。

 

いい曲だなぁ。

 

 

 

さて、次のミュージカルは「LA LA LAND(ラ・ラ・ランド)」

 

こちらはアマゾンプライムビデオでやり出していて、

 

そういえば去年あたり結構話題になってたなぁ、くらいの感じで、

 

なんの前情報もなく観たら、ああ、そういえばミュージカルだったな。

 

古典的なミュージカルへのリスペクトが感じられるオープニングから始まって、

 

主演のふたりにも好感が持てて、なかなかいい映画でした。

 

レストランの支配人のちょい役の男優が「セッション」の鬼教師役の人だってすぐわかった。

 

なにしろ「セッション」で個性強すぎだったからね。

 

あの映画はものすごく良くできてたけど鬼教師が怖すぎだった。

 

 

 

で、「LA LA LAND」を観終わって、

 

あれ?これって「シェルブールの雨傘」の設定に似てないか?

 

と思ってウィキペディアで調べたら、

 

脚本&監督のデミアン・チャゼルさんは「シェルブールの雨傘」にかなりの影響を受けてるらしい。

 

う〜ん、納得。

 

しかも「セッション」の脚本&監督もしてた!

 

こちらも納得。

 

 

 

どちらも素敵な映画だったなぁ。

 

映画少年だった田口の心にまた火が着いたぞ。

 

さあ、今度は何の映画観ようか。

 

 

 

きょうのBGM : ミシェル・ルグラン -  シェルブールの雨傘


ギターをきれいにしてみた。(No.1162)

 

 

 

リサイクルショップで¥3,980で手に入れたクラシックギター。

 

ヤマハ C-150。

 

1980年。今から38年前に作られたギターだ。

 

38年前のギターを今自分が手にしているのって、

 

なんだかとても不思議な気がする。

 

38年間、どんな道を歩んできたのだろうか?

 

ひとりの人がずっと所有していたのだろうか?

 

それとも、何人かの人の手に触れられてここまで来たのだろうか?

 

う〜ん、38年は長くて深いな。

 

 

 

 

 

 

購入する時に付いていた札に「ソフトケース付属」って書いてあって、

 

普通の黒いペラペラのソフトケースを予想してたので、

 

カウンターの裏から出て来たソフトケースを見た時にはちょっとビックリ。

 

 

 

 

 

 

かわいいチェック柄でした。

 

女子が使っていたのかなぁ。

 

持ち手の所にキーホルダーが付いていて、

 

よく見ると「おひつじ座」って書いてある。

 

でも、田口は「さそり座」なのでこれは外させてもらおう。

 

それに、このソフトケースはちょっと小さくて

 

出し入れする時にヘッドの所がキツ目だったので使わないかも。

 

 

 

ようこそ田口のもとへ。

 

38年前のギターにしてはほとんど傷がなく、とてもきれいだ。

 

さあ、きれいに磨いて、もっともっときれいにしよう。

 

でもその前にやることがある。

 

弦高(げんこう)が高すぎて弾きにくそうなので、

 

サドルを削って弦の高さを低くすることに。

 

 

 

弦の下にある白いのがサドル

 

 

 

今までギターのサドルを削ったことなんてないので初体験。

 

ネットで色々調べて、サドルを紙ヤスリで削ることに。

 

サドルは簡単に外れる。

 

弦が当たる所とは反対の底の部分を紙ヤスリに押し当てて削ってゆく。

 

うまくいくかなぁ。

 

うまくいくといいなぁ。

 

うまくいきますように。

 

少しずつ少しずつ削って行って、

 

1.5ミリほど削って終了。

 

元に戻して弦を張ってみると、なかなかいい感じだ。

 

買って来た時より全然弾きやすくなった!

 

 

 

 

 

 

あとはボディをギターポリッシュで磨いて、

 

指版はレモンオイルで磨いて、

 

きれいになった!

 

 

 

生まれて初めてギターを手にしたのは中学生の時。

 

父親の同僚の人からもらったクラシックギター。

 

あれはうれしかった。

 

あの時のギターは高校の同級生にあげちゃったなぁ。

 

それ以来のクラシックギターなので、

 

弦の張り方とかすっかり忘れててネットで検索。

 

エレキやアコギと違ってちょっと面倒だったけど、

 

なんとか無事に張ることができた。

 

これまたリサイクルショップで買った¥500の弦だけど、

 

なかなかいい音がするじゃないか!

 

う〜ん、いい音だぁ〜。

 

しばらくメインのギターとしてポロポロ弾くことにしよう。

 

ギターも磨いたのでギターの腕も磨くことにします、

 

って、アコギの時もエレキの時も言ったような言わないような。

 

 

 

きょうのBGM : ルンヒャン -  ギターを抱いて


ギター買っちゃった。(No.1161)

 

 

 

最近、クラシックギター(ガットギター)の音がすごくいいなぁ、と思って、

 

クラシックギターが欲しくて欲しくて仕方なくて、

 

楽器屋とリサイクルショップに行くと、必ずクラシックギターをチェックしてた。

 

でも、やはりそれなりの値段がするわけで手が出ない。

 

手が出る値段の物は傷だらけだったり、どこのメーカーのものか判らなかったり。

 

 

 

一昨日、市内にあるリサイクルショップのトレジャーファクトリーに初めて行ったら、

 

小さな店で楽器があまり置いてない・・・

 

ちょっとガッカリしてたら、1本だけクラシックギターが置いてあって、

 

しかもヤマハでほとんど傷もない!

 

ネックも反ってなさそうだし、ペグ(糸巻き)もだいじょうぶそうだ。

 

しかも、3,980円!これならなんとか買える!

 

ずっと探してたものに出逢えた気がして興奮。

 

即買いと行きたいところだけど、ここはちょっと冷静になろう。

 

とりあえず家に帰って考えることに。

 

 

 

家に帰ってネットで検索。

 

ヤマハのC-150というクラシックギターは1980年頃に作られたものらしく、

 

当時15,000円ほどで売られていた、いわゆる入門用のギターらしい。

 

でも入門用と言えどヤマハ製なので、それなりにちゃんと作られているらしい。

 

う〜ん、どうしよう。

 

田口はギターを他にも持っている。

 

エレキギター2本

 

アコースティックギター1本

 

持ってるけど、全然うまくならない。

 

不思議だ。どうしてうまくならないんだろう。

 

(持っているだけではうまくなりません。)

 

それに、今はアパート暮らしなんで、

 

あまりギターが弾ける環境ではない。

 

(ギターが思う存分弾ける環境であっても弾くとは限りません。)

 

それなのにそれなのに、さらにクラシックギターを買うんですか?

 

いいんですか?

 

いいんです!

 

次の日に買いに行きました。

 

ギター買っちゃった!

 

わ〜い!

 

 

 

 

きょうのBGM : ルンヒャン - ギターを抱いて

 

 

 


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profilephoto 田口。東京出身で千葉県在住、だったけど、 今はなぜか福島在住。 1日の半分以上は音楽のことを考えてる。 Appleとコーヒーと猫がかなり好き。 そしておもしろいことが好き。 リンクフリーですよー。 お気軽にコメント下さいねー。 MikenekoTaguchiをフォローしましょう

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